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蓄電池システム
事業

家庭の緊急時に対応

「もしも」の停電に備えたり「いつも」の節電に使えたり、くらしに安心をためておける家庭用蓄電システムの販売。何十年も住む家のご提案致します。

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蓄電池事業における弊社の考え方

未来のために今できる事。

 

生活の様々な場所で蓄電池は活用されています

家庭用蓄電池とは、充電して電気を貯めておくことができ、必要な時に電気機器に電気を供給することができる一般住宅で使用可能な二次電池・バッテリーのことです。
大容量の蓄電池を導入すれば、停電時でも10時間以上使用することができるタイプの蓄電池もあり、震災などでは、非常用電源として使うこともできます。他にも電気料金が安い夜間に充電、電気料金が高めな日中に蓄電池を使うなどすれば、電気料金の節約もできるというメリットもあります。

蓄電池システム事業における弊社のサービス

蓄電池のメリット 

蓄電池のメリット①:深夜電力の活用で電気代削減

太陽光発電導入となるとまず思いつくのが電気代削減ではないでしょうか?電力会社から購入する電気をお家で発電した電気でまかなうことができるので、その分電気代の節約となります。

 
 
 
 

電池のメリット②:電気代高騰の影響を受けない

 

蓄電池があれば、停電が起きた時に太陽光発電で作った電気を蓄電池に溜めて使うことができます.例えば、7.4kWhの蓄電容量がフル充電の状態であれば以下の電気機器を12時間使い続けることが可能です。
 
※蓄電池の種類によっては、使い方が異なることがあります。
特定負荷用分電盤を設置する場合は、どの配線に電気を流すかは、蓄電池を設置する際にあらかじめ設定しておきます。
 

蓄電池のメリット③:太陽光発電で作った電気を貯められる

太陽光発電で余った電気を高額で買い取ってもらえる制度「固定価格買取制度」の期間は10kW未満は10年です。蓄電池があれば固定価格買取制度終了後も、電気の自家消費比率を増やすことで、電気代を大幅に削減できることができます。
 
専門用語が入ったりして分かりにくいですが、太陽光発電を設置して10年以降は高額な単価で買い取ってもらえないので、余った電気を蓄電地に貯めて使った方がお得になるという事です。
固定価格買取制度終了後の売電単価は10円以下になると想定されています。
日中の電気代は34円/kWh程度ですので、電気を売るよりも貯めて使った方が良いでしょう。

蓄電池のメリット④:ピークシフトに貢献できる

電力需要のピーク(13時~16時)を避けて電気を使用することをピークシフトといいます。
蓄電池があれば、電力会社から供給される電気を使う時間をずらすことができ、電力需要のピークの山を減らすことができます。

電気は貯められないので、電力会社は電気の需要に合わせて火力発電や水力発電など調整用の発電設備を動かしたり止めたりする必要があります。
発電設備は、動かしたり止めたりしない方が稼働効率が良くなり、電力需要の山と谷をなるべく無くすことにより、無駄なエネルギーを使う必要がないのです。
 
ですから、蓄電池があれば電力需要のピークのやまと谷を減らすことができるので、日本のエネルギー事情に貢献ができるでしょう。

蓄電池のメリット⑤:電気自動車との連携(PHVE)

電気自動車と組み合わせて、車を走るために必要なエネルギーをほとんど太陽光発電で賄うことが可能になってきています。太陽光発電で作った電気を蓄電池に貯めて、車が自宅に停車している時間帯に、蓄電池に貯めておいた電気を車に送るという事ができます。

自宅や充電スタンドで充電できるHVが「PHV(プラグインハイブリッド自動車)」

PHVの最も大きなメリットは、HVとEVのいいとこ取りができるという点です。バッテリーに電力が残っているときは、モーターだけで駆動するEVとして走り、バッテリーがなくなったらエンジン併用のHVとして走行できます。日常的な近距離ドライブではモーター走行でコストを抑え、長距離ドライブ時にもバッテリー切れの心配がないというわけです。

電気自動車を電源に?便利でお得な「V2H」とは?

「V2H」という言葉をご存じですか?「クルマ(Vehicle)から家(Home)へ」を意味するこの言葉は、電気自動車に蓄えられた電力を、家庭用に有効活用する考え方のこと。エコカーの新しい可能性として注目が高まっているV2Hのポイントを紹介します。

コンセントから充電スタンド、そして蓄電機能の搭載……電気自動車の充電方法の進化

まず、V2Hの普及と関係が深い、EV/PHVの充電方法の進化についてご紹介します。今まで一般的だったのは、自宅に設置されている100V/200Vのコンセントから充電する方法でした。その後、家庭用の充電スタンドが登場。家庭用電源から電気自動車に充電するだけではなく、電気自動車に蓄えた電力を家庭用電源としても使用できる給電機能も備えるようになりました。さらに近年では、昼間に太陽光発電で生み出した電力を蓄え、夜間に充電できるように蓄電池機能を搭載した製品も生まれています。全て太陽光発電で蓄えた電力でまかなうことができれば、電気代(電費)はかかりません。
電気の変換技術や蓄電池、充電器の性能向上、そして太陽光発電の普及……こうした時代と技術の変化に伴って単なる「充電スタンド」の枠にとどまらない高性能なV2H機器が普及。EV/PHEVをさらに賢く使用できる環境が整ってきています。

電力の使い道で選ぶ、2タイプのV2H機器

家庭からクルマへの充電や、クルマから家庭への給電を行うV2H機器ですが、太陽光発電システムの設置の有無や、発電した電力の使い道によって選べるタイプが異なります。
 
まず1つは「非系統連系」。これは、太陽光発電を未設置、または設置済みであっても、太陽光発電を「売電」にのみ利用しているケースに適しています。ただし、EV/PHVからの給電中は電力会社からの電気を利用することができません。注意点として、電気使用量がEVからの給電量を上回ると給電は停止し、電力会社からの電力供給に切り替わる際に瞬時停電※(瞬断)が発生してしまうことが挙げられます。
 
もう1つは「系統連系」。このタイプを使えるのは太陽光発電を既に設置済みで、発電した電気を自家消費している家庭。太陽光発電の電力、EVから給電した電力、電力会社からの電力を同時に使用することができるので安心です。



V2H機器の5つのメリット

  • 家庭用の200Vコンセントに比べて充電時間が短いこと。V2H機器を使えば、充電時間は200Vコンセントの半分。「電気自動車に乗ろうと思ったときに十分に充電できていなかったらどうしよう……」という心配を減らすことができます。
  • 電気料金の節約に貢献できること。日中にクルマに乗る方の場合は、電気料金が安くなる深夜料金で充電することができます。もし日中外出しない場合は、夜間にEV/PHVに蓄えた電気を家庭用電源として使用することで、ピークシフトにも貢献。大幅な電気代の節約が期待できます。
  • 停電時にバックアップ用電源として機能すること。夜間に停電した際は電力会社の給電や太陽光発電の電力が利用できなくても、自動車に蓄えた電力を蓄電池代わりとして家庭で使えるので安心です。
  • 一般的な蓄電池と比べて、電気自動車の電池容量が大きいこと。一般的な家庭用蓄電池は4~12kWhの容量であるのに対し、電気自動車は10~40kWhと大容量。より長い時間、電化製品を使用することができます。
  • 自治体によっては、補助金を受け取れること。EVやPHVなどのエコカーには、自治体ごとに補助金制度を設けています。中には、車両本体だけでなくV2H機器にも補助金を支給するところもあるので、お住まいの自治体に確認することをおすすめします。

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